中学生からIgA腎症

中学生で発症し、27歳で扁摘パルス、その後落ち着いて経過観察中

中学校の検尿で要診察となりIgA腎症と診断

IgA腎症と診断されたのは中学2年生の時でした

学校の検尿で要診察となり地元の総合病院へ

 

病院で安静時および負荷有りで検尿した後、腎生検に

結果、IgA腎症と診断され、そこから長い付き合いとなります

もう12年になるのか

 

その後は半年に1回の通院で、特に異常もなく、生活にも制限はなく過ごしてました

(若干記憶もあいまいで検査データもありませんが、、)

 

その後、27歳の頃に健診で引っ掛かり、扁桃腺の摘出とステロイドのパルス療養になります

 

今回はここまで

IgA腎症とコロナワクチン接種

これまでの経緯を書く前に、コロナワクチン接種との関連が気になってしまいました。あくまでもご参考までに。

 

 

ワクチン接種について、

・IgA腎症の方はコロナワクチン接種後、肉眼的血尿出現の可能性がある。

・特に2回目接種後。

・ただし、大半が一過性の尿所見悪化にとどまり、持続期間は一週間以内が79%を占めるので、心配しすぎなくても良いかもしれない。

もちろん継続したり気になることがあれば主治医へ相談すべき。

 

肉眼的血尿陽性例のうち、70%が腎生検により既にIgA腎症と診断されていた。一方、未診断例(30%)では、ワクチン接種により肉眼的血尿が誘発された可能性があるという。

*事例が限られており、年齢は40歳以下が67%、女性が83%と若年女性に多い傾向がありましたが、早期の医療従事者の接種ワクチンがファイザー社であったことと、早期接種が行われた施設の医療従事者の年齢、性別構成を反映している可能性もあります。

 

下記、参考にさせていただきました。

jsn.or.jp

コロナワクチンで血尿が誘発|最新医療ニュース|時事メディカル|時事通信の医療ニュースサイト (jiji.com)

 

なお、そもそも腎臓病と新型コロナについては、こちらが丁寧に説明してくれています。

腎臓病を持っている人が新型コロナウイルス感染症対策で今できること | メディカルノート (medicalnote.jp)

 

 

IgA腎症の治療記録をはじめてみた

闘病中にブログを見て勇気づけられた経験から、自分の治療記録も残したいと思い始めてみました

 

中学生でIgA腎症を発症、その後は経過観察のみも27歳でタンパクが出て扁摘パルス、それから約8年ですが今は寛解?に近く経過観察のみ

 

ゆっくりですがこれまでの経緯をシェアしていこうと思います